‘相続登記’

亡くなった方が生前から相談に訪れていた相続登記の事例(宇治市在住70代女性Cさん母子)

2017-04-28

相談前宇治市在住の70代女性Cさん(相談者)の夫は,癌で余命宣告を受けていました。自宅で自営業を営む妻のCさんと自宅隣に所有する土地上に家を建てた長女,嫁いで実家から離れた二女が居る状況で,自らの死後に円満な相続が行われるかを心配したCさんの夫は,自宅近くの当事務所に妻のCさんと長女と共に相談に訪れました。 相続関係Cさんと二人の娘が相続人となります。 みらい司法書士事務所の解
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所在が遠方で住居表示が実施された相続不動産の相続登記の事例(宇治市在住50代男性Wさん)

2017-04-14

 相談前宇治市在住の50代男性Wさん(相談者)は父が亡くなり,九州の実家を相続することになりました。遠隔地の相続手続をどうすれば良いのか分からなかったWさんは,自宅近くに当事務所があることを知り,相談に訪れました。 相続関係Wさんの母は既に他界しており,WさんとWさんの妹さんの二人が相続人となります。Wさんの妹も結婚を機に九州の実家を離れており,長男であるWさんが実家を引き継ぐ
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古い根抵当権がある不動産の相続登記の事例(京都市在住60代女性Tさん)

2017-03-31

相談前60代女性Tさん(相談者)は夫とともに父から引き継いだ店舗兼自宅で家業を営んでいました。父は20年以上前に亡くなっていましたが,相続登記をすることなく過ごしていました。 一方,Tさんの娘さんの夫の相続問題で当事務所がかかわり,かなり時間はかかりましたが無事に解決するということがありました。相続の準備や手続を疎かにすると困ると実感した娘さんは,Tさんに「相続のことはきちんとしておいた
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外国に住む兄弟との遺産分割協議が必要になった相続登記の事例(宇治市在住50代女性Oさん)

2016-05-27

相談前50代女性Oさん(相談者)の父親(被相続人)は平成26年に80代でお亡くなりになりました。Oさんの実家の土地は父親の名義で土地上の建物は父親とOさんの夫の共有名義でした。この建物の住宅ローンは夫名義でOさん夫婦が支払っていました。よって,Oさんの父親はいずれ自分が亡くなった場合はOさんに土地と建物の共有持分を相続させる意向を持っていました。しかし,Oさんの父親はOさんとOさんの弟との仲が悪い
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