スタッフ紹介
ご挨拶 司法書士 森下 親房
みなさん、こんにちは。司法書士の森下と申します。
依頼者(相談者)にとって、これから人生の一大事を相談に行こうかという相手がどんな人間なのかとても気になりますよね。そこで簡単な自己紹介と経歴の紹介をさせて頂きたいと思います。
1974年生まれのおうし座で血液型はA型です。家族は妻と女の子が一人います。
出身は愛知県の名古屋市で公務員の父親と専業主婦の母親の間に産まれ、兄弟は兄が一人います。高校卒業後、大学受験に失敗して一浪し、京都の同志社大学に進学しました。
以来ずっと京都で過ごし、現在は宇治市に住んで事務所も宇治市に構えています。これからも宇治市を中心とした地元の方たちにとって信頼される存在としてありつづけたいと考えています。
司法書士になったきっかけ
大学の2回生の時に大学のセミナーで税理士さんの講演を聴いたことがきっかけでほんの一瞬だけ税理士を志すも予備校のテキストを見て、苦手の数学的要素の多さにすぐ挫折したのはいい思い出です。
というのは半分冗談ですが、これをきっかけに将来の職業を真剣に考え始め、高校生の時に読んだ新聞記事で紹介されていた司法書士という職業を思い出し、自分の名前で仕事ができて、しかも人の役に立てるという思いから在学中に司法書士試験の勉強を始めました。
この時私の年齢は22歳。司法書士試験に合格した時は29歳。司法書士を志し、やっとその志を果たすのに要した期間は7年間。
私はエリートではありません。凡人ながら諦めることなく努力を続けてやっと目標を達成することが出来ました。
この間には、大学卒業を前に母親が亡くなるなど言葉には尽くせない出来事もたくさんありましたが、苦労を経た分、人の弱さや痛みが分かる人間になれたような気がします。
目指すべき司法書士像
私が開業以来ずっと目指し続けているのは誰もが気軽に立ち寄れる「町の法律相談所」です。
法律問題というのは、相談しにくい内容も多く、「そもそもどこに相談に行ったらよいのか分からない」、「法律の専門家は気難しそうだ」という声をよく聞きます。
そんな方たちが気軽に相談に立ち寄れるようにと初回の相談料を無料にして、とにかく相談することが全ての問題解決への第一歩だという信念のもとに活動してまいりました。
開業以来、債務整理を業務の中心として活動し、解決実績は500名を超えていますが、これはひとえに困っている人の助けになりたいという思いから積み重ねてきた数字です。この気持ちを忘れずに今後も私のライフワークとして債務整理を続けて行きたいと思います。
そして、来るべきというよりも今まさにすごいスピードで進行中の高齢化社会へのニーズに対応すべく相続・遺言・成年後見など財産管理業務に注力していきたいと考えています。今後も時代のニーズに応じた問題に対応すべく幅広い視野と自己研鑽により地域の皆様に貢献し続けることをお約束いたします。
経歴
1974年 愛知県名古屋市生まれ
1998年 同志社大学経済学部卒業
2003年 司法書士試験合格
2004年 簡裁訴訟代理権認定
みらい司法書士事務所開設
自己紹介
出身
愛知県名古屋市出身 同志社大学経済学部卒
座右の銘
人の行く裏に道あり花の山
趣味
ゴルフ,旅行,映画鑑賞
お客様に一言
私は通算7年間もの長期に渡り,近畿2府4県の主に司法過疎と言われる地域での相談活動に従事してきました。その経験から気軽に相談して頂くことが問題解決への第一歩であるとの確信に至りました。どうか,自分ひとりで問題を抱え込まないで気軽に相談にお越し下さい。
所属団体等
京都司法書士会 登録番号第774号 簡裁訴訟代理関係業務認定番号第313102号
公益社団法人成年後見センター・リーガルサポート 京都支部会員
一般社団法人日本財産管理協会 認定会員
NPO法人相続アドバイザー協議会 認定会員
ご挨拶 森下 未希子(もりした みきこ)
出身
京都府宇治市出身
座右の銘
明日は明日の風が吹く
趣味
テニス,フラダンス,雑貨屋めぐり
自己紹介
経理事務を主に担当しています。明るい性格が持ち味で,嫌なことがあっても次の日には忘れてしまうので得な性格だと自分で思っています。
お客様に一言
女性ならではの細やかな気配りでお待ちしております。女性の方も安心してお越し下さい。